今月のS.A.N ATHLETICS REPORTは
①関東中学陸上2024
②全中陸上
③監督勝手にMVP
1,関東中学陸上2024
今年の関東中学の開催地は東京!
駒沢オリンピック公園での開催でした!
出場者は6名!
①1年男子100m
高崎 奏佑
予選 11.95 -0.5
決勝 12.08 +1.4 8位
奏佑はこの1年で1秒以上タイムを伸ばしてきました!
予選が終わってから、足を何度も攣ってしまい決勝は8位と悔しい思いをしました。
この悔しさをバネに秋以降も頑張ります!
県大会の決勝でまたカッコ()つけをみれることを楽しみにしています!
②女子100mH
栗本 咲 14.74 +1.0
飯島 菜月 15.45 +0.5
近年、レベルがインフレしているように感じる女子100mHにはキャプテンと副キャプテンが出場!
栗本は0.01足らず予選敗退。飯島も自己ベストを出せず予選敗退。関東で戦う事の難しさを思い知りました。
いつも、ず――――――っと一緒にいる仲良し二人組。悔しそうな反面、本気で関東に挑んだ楽しさを感じてくれたんじゃないかなと思います!
③女子四種競技
飯ヶ谷 環 1945点 19位
監督が四種競技に魅力を感じる理由として、絶対に順位がつくというものがあります。これは絶対に予選敗退がないということになります。
中学1年の時は1524点からスタートした飯ヶ谷。中学3年の県大会では2146点まで伸ばして関東大会への出場を決めました。学校の部活のキャプテンを務めながら、S.A.Nでは副キャプテンでした。すごく大変だったと思います。努力も人一倍してきたと思います。
目標にしてた関東大会。楽しめたかな?
④男子400m
池田 亘佑 52.96
お世辞にも体格に恵まれているとは言えない池田。池田の持ち味はガッツと頭の良さです。コーチが言ったことを瞬時に理解できる賢さ、どんな状況でもあきらめないそのガッツ。自分から追い込んでいけるストイックさ。そこでつかんだ、東京関東・福井全中。
結果は納得いくものではなかったかもしれないけど、8レーンという難しいレース頑張りました!
⑤女子走高跳
青柳 乃愛 1m55 12位
本人もコーチもがっかりな内容。この青柳、この後化けます。最後までみてね!
2,福井全中2024
全中は福井県開催です!桐生選手が日本人最初の9秒台を出した記念すべき競技場になります。
3名が出場しました!
①女子走高跳
青柳 乃愛 1m63 2位
関東でかなり悔しい思いをした青柳。
関東終了後、集中力が無いと注意されそこを鍛えるトレーニングをしてベストタイの1m63で2位に!
1m63までを1回でクリアし、1m66にチャレンジ。
惜しくも失敗していましたが、高校生の嶋﨑が持つS.A.Nの全国大会最高順位を更新しました!
よく頑張りました!
②男子400m
池田 亘佑 53.31 予選敗退
池田にとって初めての全国大会。
かなり緊張していたと思いますが難しい環境の中でよく頑張ったと思います。
バックストレート向かい風はスピードあげられなくて大変なのは400mを専門にしていた監督が良く知ってます。よく頑張りました!
③女子100mH
栗本 咲 14.90 -1.8
関東大会ではスタートで出遅れた栗本。その悔しさを払拭するべくトレーニングを積んできました。
結局1台目を接触させ納得のいく結果にはなりませんでしたが、この失敗は成長しているから起きた失敗です。
次はU16で三重に行きます!頑張りましょう!
【✨監督勝手にMVP✨】
飯ヶ谷 環
努力でつかんだ関東大会。
監督、楽しませてもらいました!
青柳 乃愛
全国2位はしびれた!
S.A.N全国大会最高順位!
かっけぇです!
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